○親子関係
あれもこれもと手を広げるタイプのESFP型の親は、リトル・リーグの練習からダンス教室、集会の集まり、家庭料理のタ食と、ひと晩にあれもこれも詰めこんで子どもにやらせようとする。
それはそれで楽しいのだが、盛りだくさんすぎて散漫な感じになり、結局、中途半端に終わってしまうので、子どもは自分を責める。親のほうは手を広げすぎているつもりはなくても、とくに違うタイプの子どもにはそう感じさせてしまう。
ESFP型の親は子どもに競わせるのが好きなようだ。
「いまを生きる」のが大事だと思っているので、子どもたちの活動をほかの親たちと見物しているよりも、自分も子どもたちの仲間に入るほうを好む。
だから、ESFP型の親は近所の子どもたちのあいだでは人気者になるが、わが子からは「お父さんはぼくのことをほったらかしで、いつもぼくの友達と遊んでばかりいる」と思われがちだ。
だが、ESFP型の親との暮らしをつまらないと感じている子どもでも、その温かく支えてくれる気楽なやり方を悪くは思わないだろう。
この気楽な性格の欠点の一つは、あまり制限や指示をせず、しつけもしないので、J型のような違うタイプの子どもにはフラストレーションになるところだ。
ESFP型の子どもは、理解してもらうのに苦労する。芸人、ダンサー、清掃作業員、電車の運転手など、毎日違う人物になりきって遊ぶ。
だから、活発すぎると見られるし、しょっちゅうほめてもらいたがる。
必ずしも親がよいとは思っていない遊びだが、ひとり遊びできる点がプラス面である。
うき\(^o^)/こに テンションも上昇の一途を辿っております。 さて、目の前にはアウグスティヌス様の陣跡が。 なちさん、撮りまくってごめんw 行長の陣でございます!! 無双だと速攻で敗走の危機に陥るけどね!(笑) 弥九郎が本当にここに陣を張っていたのかと思うと、 歴史の重みに脚がブルブル震えそうです…。 西軍の劣勢を受けて、彼は何を思ったのでしょうか。 とかなんとか言いながら、妄想しまくってごめんww 今度『海将』と『鉄の首枷』を読みたいと思いまする。 お次はもちろん八郎君。 山の中やら住宅地やら、駐車場から結構歩きました。 しか~し、そんなこと身軽なOTAKUには問題なし。 2人とも妄想マックスです。 この時間帯がたぶん一番テンション高かったんじゃないでしょうか。 サクサク進んでいきます。 着いたのは林の中。 は、八郎君…これは試練なのですか!! 怖いでござる! 夜に一人で来たらマジでちびる。 絶対怨霊とか出るってここ!! どーん。 八郎君こと宇喜多秀家公の陣跡でございます。 ホントに林の中です。 確かクマ注意って書いてあった。 大谷さんの亡霊とかだったら大歓迎なんだけどね、 クマは無理です…(´・ω・`)
近くに立っていた幟と、古い方の陣跡。
表記が「浮田」となっていた。
こっちの方の表記もあるみたいなんだけど、 なんか浮いてそうで嫌だなぁ(全国の浮田さんごめんなさいorz)
近くに湧水と柄杓がありました。 秀家様の御利益が得られるかと思ったのですが、綺麗なのか怪しい。 なちさんは手を洗うだけでしたが、 脳内が妄想でいっぱいのぽちゃはぺろっと舐めました。秀家様の味が美味しかったです(たぶん) 刑部の墓にも寄りたかったのですが、遠い!遠いよ刑部!! ってことで次回に。 ごめん、ほんっとにごめんなさい刑部!! なんならお経あげますぞ!!経文持ってってやるぞ!(冗談です) あと帰り道に撮ったポスター。 西軍メイン過ぎワロタwwwww 家康が奥に追いやられてるお!! 三成・刑部・左近で画面の大部分が埋め尽くされてるww 先月だったんですか…。 ちょっと、いやかなり行きたかったですね。 来年機会があれば行きたいです。 行ってキャーキャー叫びます。 大丈夫、OTAKUは他にも絶対いるから。 さて、駐車場に戻ったワタクシ達。 民俗史料館がもう閉まっている事に気付いて衝撃を受けましたが、 一息ついたら笹尾山へゴー。 ウォーランドとは違う、モノホンの笹尾山本陣です。 途中は道の狭さに辟易しましたがね…;; さぁ! 笹尾山のふもとです! 怪しげなモニュメント(ぽちゃは下方の突起物を 「大筒」と呼んでなちさんに天誅をうけました) の横を進んでいくと、蒲生さんの陣が。 横にはサーコンの陣もありましたが、帰りにとっておく。 右の写真は馬防柵です。 無双でよくダメージくらったなぁ…(しみじみ) ホントに刺さりそうなくらい鋭利だった。KOEEE 体力の無いぽちゃは「帰りの運転に温存しているのだよ!」 とか何とか言いながらゆっくり登っていきました。 サーセンww 石田三成の石碑が!
YATTA!!三成だ!!
ついに…
ついに我らは笹尾山に登ったよ! 笹尾山登山のハイテンションのまま、わけも分からず写真を撮りまくる。 とにかく写真を撮る。 撮る。 撮りまくる。 稲姫が侵入してくる迂回路ですかね。 実際には伝令の人なんかが通ったんでしょうか。 奥からの道はちょっと雰囲気があって、夕方通るには怖そうですww 頂上の物見台からの景色。 三成や左近も見ていた光景なんでしょうね。 ちょうど焚き火(?)の煙が見えて、烽火のようでした。 笹尾山には親子連れやらヲタくさいオヤジやら 大きいお姉さんやら、結構たくさんの人がいてちょっとびっくりしましたお。 余談ですが、物見台の合戦図にある武将一覧で、 秀秋のとこだけボロボロになってた…。 き、金吾……アワアワ 降りてきたら左近の幟に突撃。 やっぱり島勝猛が正解なのかな。 まぁ清興なんて左近には似合わないよw 大筒発言してる人が清いもんかww 鬼子母神の幟も撮ればよかったかなー 笹尾山に登るなちさんを後ろから盗撮してみた。 ぶ れ た !! 農道をテクテク歩いて最後の目的地に進みます。 近くに小学校があったよー。 関ヶ原小学校だって。 関ヶ原小… せきがはらしょう… う、羨ましいんじゃないんだからね! そんなこんなで最後の目的地。 決戦地です!! 解説を読んでるだけで思わず涙腺が…。 大谷隊…石田隊……。 義に生きた君達を忘れないよ。゚(゚´Д`゚)゚。 最後の最後まで盗撮してサーセンなちさんww 悪気はないんだ、義と愛のみがあればいい!(いみふ) ようやく帰り道です。 渋滞激しかったですね…いい加減テンションも下降気味でしたが、 BGMのおかげで結構持ち直せました(笑) OTAKUってホントに頑強だなぁw 夜はぽちゃのワガママによりカツ鍋定食を食べましたw ぶっちゃけ全然金銭を消費していなかったので、 ちょっと豪勢に食べられたという理由もあり。 店員さんのテンションがめっさ高くて楽しかったですよww 昼間の話やらなんやらで大いに盛り上がりました☆ さて、これにて関ヶ原珍道中も終わりでございます。 長い、長い記事だった…ww 関ヶ原その2、長浜、敦賀、上田など、行きたい場所は増えるばかりであります。 ひとまず次回は半月後の佐和山ですねw まっててね、みつにゃーん!!さこにゃーん!!にゃんぶ!!