ついに買った。
ずっと探してたってのに、忘れた頃にキオスクで発見するってどういうこと。
キオスクやってくれるじゃない。きちんとカバー付けてくれるし。
で、感想。ネタバレなんで一応白字にしとく。
「八 丈 島 か ら 泳 い で 参 っ た !」の元ネタだというので本当に泳ぐのかと思ったら、そうでもなかった。
ちょっと残念(´・ω・)
でもこの秀家さまなら泳いでも不思議じゃないです。
メインは幸村と真田十勇士なんですが、尋常じゃない狂気を纏った秀家さまが兎角異様。
しかしこの秀家さま、狂人なのに格好良い。
家康と対峙するシーンなんてチキン肌モノです。
家康だって幸村だって完全に威圧されてましたねー。
天下人の子として、天下人を語る。
まぁ秀家さま好きにはたまらない本ですわ。グロ注意だけど戦国時代(正確には江戸やけど)なんでしょうがない。あと展開早いんでワクワクしながらさらっと読めちゃいますよ。
ちょっと一言。
弥九郎、ちょっとデウス様に頼んで秀家さまに会いに行ったれ。
ってか今それを妄想してる^^
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